会社やプライベートで、『理不尽な目』にあった場合、どのように対応していますか?
こんにちは!ひとさん(@hito_tuita)です。
会社や普段の生活の中で、これはどう考えてもおかしいでしょ? とか、なんでそんな事を言われないといけないのか? など、自分の常識から考えて、明らかにおかしいと思う事に遭遇します。
自分もそのような理不尽な事に苦しむ事があり、対応する為にまとめてみました。
相手によって対応方法は変わる?
多分その時々の場合や、相手の親しさ加減で、対応方法を変えているかと思います。
目上の人や上司には従い、同じ立場であれば、さぐりさぐり打開策を見つける。
相手が立場が下であれば、強い勢いで文句を言う。
立場が違うのであれば、対応の仕方は違って当たり前でしょ?
本当にそうでしょうか???
反対の立場になって考えよう!
反対の立場になった場合はどうでしょうか?
相手の立場が下の場合、上の立場でものを言われた場合で違う反応をするかもしれません。
あなたはどのように感じるでしょうか?
素直に言う事を聞けるでしょうか???
相手の立場が上の場合、何も反論せずにいるあなたを見て、納得しているのかな?と思っているかもしれません。
また、本当の気持を隠されたと思って、不安に思うのではないでしょうか?
(部下が反論しないのは当たり前だ!と思っている場合は要注意!!
周囲に煙たがられてる可能性がありますよ~)
基本は同じ人間として接する
相手の立場が上であっても、下であっても、理不尽だと思う場合は、まずは反論すべきです。
それによって相手は自分が行った事が理不尽な事だと捉えられた事が分かる(場合がある)し納得しないまでも、相手にとって気持ち良いことでは無いのだと、いう事が分かるでしょう。
かと言って、突然「あなたは間違っている!」といってはケンカになるので、話も聞いてもらえない可能性があります。
伝え方が悪ければ相手も誤解するし、頭で分かってても素直に非を認めないでしょう。
自分の考えを伝える方法は重要です。
伝え方に、自信がない場合は、伝え方の本を参考にしても良いかと思います。
ただ、会話の途中で『この人は全く話を聞かない人』だと分かった場合は、さっさと距離を置く方が良いです。
(そう言う人はどこに行っても一定の割合でいます)
話が通じないと分かったら時間の無駄ですね。
話をする必要があれば、最小限にして、関わらない方が良い場合もあります。
相手にしない技術を身につけると、精神的にかなり良いです。
(なかなか難しいですが。。。)
まずは自分の気持を話そう
肝心なのは、まずは言うべきこと、言いたいことははっきり言って、そのフィードバックは受け取ることです。
自分がどのように感じたかは、決して嘘をついている分けで無く、事実なのですから、伝えていった方が良いです。
(変に抑えると自分で自分の価値を下げてしまい、自信がなくなります)
尚、今回の話は、ある程度近くにいる方への話ですので、全く知らない人や、少し危険と思われる人に対しては、
当てはまらないので気を付けてください。
以上です。