毎日が単調でどうもつまらなくなったりしませんか?
または、逆に忙しすぎて、どうにも身動きができない感じ、ないでしょうか?
みなさん、こんにちは!
ひとさん(@hito_tuita)です。
新しい事が知りたくて本屋ばかり行っていた
私は昔から、時間があれば本屋へ出かけてしまう癖があり、同じ町の中にいくつも本屋がある環境だったせいか、自分で勝手に『本屋のはしご』『本屋めぐりの旅』など、適当な名前をつけて、本屋をいくつも回っていました。
理由は、本屋に行くと必ず新しい発見があり、新しい事を知る事ができたからでした。
(単純に、本という媒体が好きだったという事もありますが。。。)
また、本屋には、大きい本屋もあれば、かなり小さい本屋もあり、メインで扱っている本が違う為、違う刺激を受ける事ができるからです(ちなみに売れ筋は同じなので、当然同じ本は売っているので、配置の違いだけかとは思いますが)
そんなこともあり、何か気分を変えたい時や、疲れて色々考えるのがいやな時には、積極的に本屋へ行くようになり、本屋へ行った後は、行く前に抱えていた色々な事が解決した訳ではなかったのですが、ずいぶん受け取り方が変わったように思います。
本屋へ行こう!
つまらない状況や、忙しくてどうにもならないと感じている時、頭の中で色々な事が堂々巡りしていて、思考が進まない状況になっていると考えます。
こんな時は、本屋に行ってみると、全く違ったことを閃いて、行動に移したくなります。
本屋には気づきがいっぱい!
何故こんな事が起こるか考えてたり、調べた結果、全く堂々巡りしている脳でも、休んでいる訳ではないそう。
脳は無意識ではどうすれば良いか常に考えており、本屋へ行った場合は、本の色々なタイトルから必要な情報を見つけ出して、閃きや、気づきを与えてくれるのだと思います。
どんな本屋が良いのだろう?
どのような本屋へ行けば良いかというと、できれば規模の大きい色々な本を、取り扱っている本屋が良いです。
色々な本を歩かながら眺める事で、運動しながら頭を働かせる効果があるからです。
ただ、小さな本屋でも、割と個性のある本屋では、扱っているものが他とは違っていたり、独自のラインナップを出しているところであれば、小さな本屋でも大きな刺激となるでしょう?
そして自分が普段読まないような本の棚も積極的に行ってみると良いでしょう。
全く自分が読まないと思っている棚に行ってみよう!
例えば料理など全くやらない方でも、料理の本の棚に行ってみるとか、普段インドア派で休みの日は外に出ない方でも、アウトドアやキャンプの棚をみてみると良いです。
いつも見ているような内容の本を眺めるより、自分が普段見ないような本をみる事で、脳に新たな刺激を与え、また知らない知識に触れる事で、さらに脳が活性化し、良いアイデアが生まれるかと思います。
また本屋によっては、カフェも併設されているので、寄ってみる事でリラックスし、硬くなった考え方も、ほぐれているかと思います。
まとめ
最近はネットで購入されことが多かったり、電子書籍のが便利に読めたりと、本屋で本を買う事が少なくなってしまっているとも聞きます。
ネットで狙った本を買う事も良いですが、本屋でリアルに本にさわりながら、全く興味ないような本でも手にとってめくれば、中身も存分に確かめられる事も、本屋での醍醐味です。
(単に立ち読みしている場合もありますが。。。)
是非、本をあまり読まない方でも、本屋で過ごす事をオススメします。
以上です。